島村楽器テクニカルアカデミー 公式ブログ

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特別公開授業「音楽制作ワークショップ」

おはようございます。 音響エンジニア科担当の佐々木です。 今日は、作曲アレンジ科とシンガーソングライター科合同で行われた特別公開授業「音楽制作ワークショップ」の様子をご紹介します。 特別公開授業の担当講師は、音響エンジニア科の「ProTools演習」や「スタジオレコーディング理論」の授業で大人気の上杉先生と、シンガーソングライター科主任講師で素晴らしい歌声をお持ちのKOTETSU先生です。 思いついたメロディーから1曲が完成するまで、DAWを使った作曲の仕方について解説していただきました。
「Aメロっぽいメロディーが思いついたから2回繰り返してみよう。」 「2回同じメロディーだとつまらないから、2回目は後半をちょこっと変えてみよう。」 といった具合に、曲作りを進めていきます。 今回使用したDAWソフトはCubase。 メロディーはMIDIで打ち込み、そのメロディーにコードを付けていきます。
「○○分クッキング」の様に、ドラムやベース、ギターなどのトッピングも加え、曲を作り込んでいきます。 今回の目玉の一つが、KOTETSU先生の生歌レコーディング!! 完成した曲にその場で歌入れをしていただきました!
さらに、同じメロディーに違うコードを付けたらどうなるのかという実験もしてみました。 最初に作った曲は、明るく元気なイメージでしたが、違うコードを使いアレンジを変えると・・・ 明るく元気なイメージからお洒落な大人の雰囲気の曲に大変身! 同じメロディーなのに全く違った雰囲気の曲に変身しました。 一回聴くだけで、アレンジの重要性がよく分かります。 今回の特別公開授業では、曲作りのコツやDAWソフトを使って1曲を完成させるまでの流れを、テレビの料理番組「○○分クッキング」の様に分かり易く解説していただきました。
私もたまに作曲をしていますが、「今まで作った曲もコードやアレンジを変えたらヒットソングに変身するかもしれない!?」と、淡い期待が持てるほど今回の授業は面白い内容でした。 学生たちとは違い、アレンジやコードワークの勉強をしっかりとしていないので、あの時感じた期待は未だに「淡い期待」のままですが・・・ やっぱりちゃんと勉強することが大切ですね!