島村楽器テクニカルアカデミー 公式ブログ

音楽技術専門の学校『島村楽器テクニカルアカデミー』の公式ブログ!音楽の職業・仕事を探す人は必見!

今日の合同授業のテーマは「ドラムセット」

こんばんは。 音響エンジニア科担当の佐々木です。 代官山音楽院の名物「合同授業」。 今日のテーマは「ドラムセット」についてです。 ドラムテックの谷本先生が、ドラムセットの歴史を辿りながら、ドラムについての面白い話をたくさんして下さいました。 それでは、授業の様子を写真でご紹介します☆ 昔のドラムセットはどんな組み合わせで使われていたのか、ドラムセットが登場した時代から現代までを辿りながら説明していただきました。
ドラムヘッドの素材の話や、ハイハットの名前の由来など、興味深い話もたくさん!
演奏も交えながら説明をして下さいましたが、その演奏がまたカッコイイんです!!
授業では、説明だけでなく、学生自身に体験もしてもらいました。 バラバラにしたドラムセットを元の状態に組み立てるのが今回の課題です。 まずは、ドラムセットをバラバラに分解(ブレイクダウン)していきます。
分解したらこんな感じになりました。
2チームに分かれて、早速ドラムセットを組み立てていきます。

ちなみに、音響エンジニア科でドラムテックを学んでいる学生は、ブレイクダウン(分解)とセットアップ(組み立て)を1人で10分ほどで行います。 ドラム経験者がいるチームは、問題なく組み立てられるかと思いきや・・・

スネアスタンドのセットに苦戦している様子です。
スネアスタンドやハードウェア類は、コンパクトに折りたためたり、傾きなどを調整できる機能がついていますが、知っていないと少々仕組みが難しいものもあるようです。 セットアップ(組み立て)が終わったら、音響エンジニア科の学生による解説と答え合わせです。
セットアップ時に気を付けるポイントなどを、音響エンジニア科の学生が説明します。 キックペダルもバスドラムにセットする時に気を付けるポイントがあるんです。
セットアップは無事に完了しました☆
最後は、ドラムのチューニングについての解説です。 音響エンジニア科の学生がチューニングの実演をしてくれました。
音の聞き分け方やチューニングの方法については、谷本先生の説明がとても分かり易く、ピアノ調律科や管楽器リペア科、ギタークラフト&リペア科の学生たちも納得の様子でした。
今回の合同授業では、初めてドラムに触れる学生はもちろん、ドラム経験者でも知らなかったポイントや正しいチューニングのやり方など、学生たちはドラムセットについて色々と勉強することが出来たと思います。 授業のサポートをしてくれた音響エンジニア科の学生たちも、チューニングの腕を上げていてビックリしました。 私も学生に負けていられないので、久しぶりにドラムのチューニングに挑戦しようと思います! (耳が鈍っていないか心配ですが・・・)