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グレゴリー・セドフ氏 来校!7/25

バイオリンクラフト&リペア科の髙倉、またの名をブログから逃げる男です。 初めてのブログ上梓から早1ヵ月、「今日、ブログ担当の日ですよ」と言われ、途端にくびき(注:牛などが田畑を耕す時に方にかける重い道具)を肩にかけた気分になりました。 しかし、逃げても逃げ切れまいと判断し、まずは帰り道に本屋に立ち寄って、尊敬する小説家のエッセイ本を購入、その読ませる文章の一端でも煎じていただこうと深夜の電車の中から拝みはじめましたが、寝不足になり、かえって頭がまわらなくなっただけで、目的は達成されませんでした。 が、そんなことはどうでもよくなるニュースが飛び込んできたので、気持ちも明るく、ここから先はブログを書かせていただきます。 7/25(木)に代官山音楽院にバイオリンニスト、グレゴリー・セドフ氏が来校されます!!! セドフさんの来校は3年ぶりで、在校している学生の皆さんで直接会われた方は、まだいないためとてもうれしいニュースです! セドフさんの何がすごくて、こんなに僕は喜んでいるのでしょうか。 一にまず、人柄です。 セドフさんに接した人は皆、そのチャーミングな笑顔にやられます。 少なくも僕にとっては、セドフさんとの出会いはロシアという国のイメージを根幹から覆すようなできごとでした。一流の演奏家は、一流の人でもあるということは、少なくともセドフさんにはあてはまるようです。 次に、演奏です。 東京芸大の副学長である澤先生が「一流の演奏家」と断言するように、その演奏は本当にすばらしい!演奏は結局はその人そのものが表出されるということなのだなあと、思わされる本当にすてきな演奏を以前聞かせていただきました。(3年前の来日の際には、皇后陛下美智子さまも鑑賞されたようです) 今回はそのセドフさんのお弟子さんであるセミオン・ザッハーリャエブさんが学校で音を聴かせて下さるということで、いやがおうにも胸が高鳴ります。 三つ目に楽器です。 セドフさんは、ピッコロ・バイオリンという特殊な楽器を演奏されます。正直なところ、初めてその姿形を見たときには、イタリアの色気重視の楽器作り(?)を引き継ぐと自負する僕には「なんと珍奇な!?」という感想だったのですが、その音を聴き、バイオリンにこんな音が出せるのか!!!と驚きました。 そういうわけで、セドフさんにお目にかかれるのはとても楽しみなのです。 もちろん、来校されたらまた記事に書いてアップしてもらいますので、お楽しみに!!!