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島村楽器テクニカルアカデミー 公式ブログ

音楽技術専門の学校『島村楽器テクニカルアカデミー』の公式ブログ!音楽の職業・仕事を探す人は必見!

見聞録

みなさんはじめまして 学部長の松田です。 代官山音楽院では毎年年間で下記のような4回の海外研修旅行を計画しています。 1、モンドムジカ見学とイタリアのバイオリンをたずねての旅(イタリア) 2、上海国際楽器展示会(上海ミュージックメッセ)見学と上海観光の旅(中国) 3、ザ・ナム・ショー見学とロスの旅(アメリカ・アナハイム) 4、フランクフルトミュージックメッセの見学と楽器の歴史にふれる旅(ドイツ) 4つそれぞれの特徴がある旅行ですが、どれも刺激の多い研修旅行です。この旅行は任意参加の旅行ですが 毎年多くの学生が参加します。 今回は4月におこなわれた、ドイツフランクフルトミュージックメッセのお話しをします。 この写真はライプツィッヒのバッハの像の前での1枚です。ミュージックメッセを見学後一日ドイツ観光を兼ねてフランクフルトから特急列車で約3時間のライプツィッヒを訪問しました。旧東ドイツではありますが、大きな都市で、音楽の街でもあり、東ドイツ自由運動東西ドイツ統一のスタートになった歴史に名を残す街です。バッハをはじめ、多くの音楽家が暮らし、名曲を生んだ街でもあります。そして音楽に関係するミュージアムもたくさんあります。そのうちのひとつグラッシ博物館は芸術全般の博物館ですが、特に楽器のコーナーは広く多くの歴史的な楽器が展示されています。 次にドイツの旅で学生が最も感動する場所があります。 みなさんはアレキサンダーホルンを知っていますか? およそ240年の歴史があるドイツの金管楽器メーカーです。ドイツには管楽器製作のメーカーが多くありますが、その中でアレキサンダー社は特別な楽器として存在します。 ホルンの世界では、ホルン奏者にもっとも評価の高い楽器です。 このアレキサンダーの工場見学は管楽器リペアの技術者を目指す学生は勿論、その他の楽器専攻の学生にも、とても貴重な体験で、一生の財産になります。この数時間の見学を楽しみに、研修旅行に参加をする学生もいます。残念ながら工場内での写真撮影は出来ませんが、彼らの瞳の奥にはしっかりとあの素晴らしい光景が焼きついているでしょう。 では次回はそれぞれをもう少し詳しくお話していきましょう。お楽しみに!